ゲームの日って聞いたからゲームにちなんだことしたいじゃん
ワーイ!3連休だ!いっぱいやりたいことあるなあ〜と金曜の夜にははしゃいでいた私。
散髪へ行き、食料を買って、映画を観ただけという至って普通の休日の過ごし方で初日を終わらせた。2日目はネトフリin布団、昼寝、ゲーム、ゲームin布団と自堕落に過ごし、眠る前に急に焦りだす。「明日なにしよ!?」今年最後の祝日というなんとなく特別感がずるい。
国内で行きたいのは対馬(ふしぎ発見良かったですね。誉を捨てた浜行ってみたい)と網走なのだが、コロナが気になるのもあって公共交通機関を使いまくっての遠出は遠慮したいところ。ならば県内か?というわけで十数年ぶりに手塚治虫記念館へ行ってきました。
目的はそう、企画展『CAPCOM VS. 手塚治虫CHARACTERS』展。
と言っても十数年前の記憶が正しければそれほど広い空間ではなかったはずだし…とそこまでゲーム寄りの展示には期待してなかったんですよ実は。コラボイラストを飾ってあるぐらいだろうなー、と。でもその絵を見たいから行ったわけです。
そしたらなんとサバイバンの企画書があった。(思わず二度見した)
サバイバンは逆転裁判の前身というか初期案らしいんだけど、最推しの御剣怜侍が元々アラフォーのおっさんになる予定だったということだけを記憶してて、もうその設定画をまじまじと眺めてしまった…。今ならたぶんああいうクセの強いおっさんキャラも好きになれるけど小学生か中学生の時にあの御剣に出会ってても推しになってなかった気がする(笑)
会場内は撮影禁止なのでその場で読むしかないんだけど、各ゲームの企画書はちゃんと文字情報も読めるように展示されててそれだけでもすごく充実してました。ジャンルによっても仕様書的な部分が色々違って制作現場を想像するとすごくクリエイティブな仕事だよなあと改めて思えたり。
クリエイターもカプコン側からはそれぞれの作品のデザイナーさんが手塚作品キャラを描かれていて、それはもう塗さんのブラックジャックとピノコが美麗でした(アクスタちょっと欲しかった)。手塚プロ側はつのがいさんだけだったのかなあ?見落としたのかも。レウスとナルホドくんがとてもキュートでステッカー買っちゃった。たみおさんの描かれた集合絵のレオとアマ公のいきいきとした感じもとてもいい…
そんな感じで大満足で帰途につきました。そういえばこの前のPSplusでストリートファイターVもらったからやってみようと思います。