だって美味しいんだもの

旅の記録や日々の備忘録。なかなかダイエットが続かない

サブカメラ練習中につき

歌川国芳展に行くついでに以前に紹介したサブカメラで試し撮りしてきました。

ちなみに国芳展、大満足だったんですが会期が分かれていてほぼ総入れ替えだったので私が好きな金魚の絵はその時まだ見られず、もう一度行くべきか悩んでおります。

 

さて、会場は大阪・中之島美術館。

入場は30分ほど待ちましたが外はそれほど混んでおらず、寒かったので良かった。

風景を撮るにはちょうどいい広角。レタッチしてないけど空の色や黒も印象通りでいい感じ。

あえて逆行でゴーストがどんな感じに出るかも試したところ割とくっきり。

それにしてもミャクミャクカラーのビルが気になる。

ネコチャンがおでむかえ

久しくこちら方面に来てなかった上、去年裏の国立国際美術館に行った際もこちらの道を歩かなかったので実はこのアートの存在をずっと知らなかった。それ故に「国芳展に合わせて・・・?」と思ったがどうやら違うらしい。(ちなみに中之島美術館は裏側から見てもスタイリッシュ)

そして帰り際、ミャクミャクビルの前に3ミャクミャクを発見。

やっぱり色表現は良いんだけど、、、

望遠のピントが絶望的に合わない!!!!!

これはカメラが悪いのではなく私の腕前の問題です。それにしてもこのミャクミャク一体何。

 

まだまだ練習あるのみ。バイバイ猫ちゃん、また来るね

uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp

 

 

 

サブカメラを新調しました

はじめてのネオ一眼!

LUMIX DC-FZ85D

パナソニック製品はポイント還元がないと言われて数分悩んだけど(店員さん、親切に案内してくださり、ありがとうございました)、新製品がバンバン出るものでもないから値段もなかなか下がらないし、えいやと勢いで購入。

これで(物理的にも)肩の荷も降りて今年は沢山行こうと思っている旅行がますます楽しくなるはず!

 

 

ここからは余談。

これ、サブ機にするにはデカいですよ!と店員さんに言われて、正直私もそう思った(笑)

現在のメイン機はキヤノンのEOS R7なので本体サイズはほぼ変わらないし、元々軽いし、AFの精度とかも気に入ってるし不満もない。でも、EFレンズ用コンバーターと600mmバズーカをつけると長いし重い!

その上私、「あれのついでに、これも見てこよう」というケチくささとか元来の出不精が表れた散策癖があるから、持ち込むレンズが増えがち。だからがっつり撮影に行く時以外は兼務できるカメラが欲しかったのよね。レンズ交換しなくていいから、レンズ何本も背負わなくていいし。(野球観戦と観光を目的に札幌までカメラとレンズ3本を持っていった時のギックリ首が悪化した悪夢を二度と繰り返してはいけない…)

ただ、やっぱり一眼には一眼の面白さがあるので、自分の中で上手く使い分けできるかは未知数です。結局2台持ちしてたりして…

初期型PS4が勝手に起動して勝手に落ちる

以前に書いたこちらの記事

muscle14106apfel.hatenablog.com

この後、今に至るまでピピピ問題に悩まされることなく過ごしていたのだが、昨年ある時から一定の時間帯にピッと鳴り勝手に起動し、勝手に電源が落ちる(勝手に電源が入る→電源落ちる→入る→セーフモード)怪奇現象が起こるようになっていた。

ピピピ問題ほどの煩わしさはないのだが、繋いでいる外付けドライブまで突然ON/OFFをかけられるのはデータにとってあまり宜しくないな〜と思っていたので、できれば直したい。しかしググって(死語)もなかなか同じ現象に出会えないので、色々検証してみた結果を記す。

 

HDMI機器制御の設定を変更する

⇒✗ 効果なし。出力しているテレビの操作に合わせて電源が点くわけではなかったのでこの線は元々薄かった。そもそも数年設定をいじっていない。

②電源を抜いて放置

⇒△ 掃除後2日放置してすぐは問題なかった。が、数日後に再発したので要因の一つではあったものの、主原因ではなさそう。ホコリは機械の敵!

③HDCPを無効化する

AIから提案されたやり方

⇒○ 一番効果があった気がする。が、正直一番信用していなかった。というのも、この引用元に全く同じ文言が書いてあるわけではないし、HDCPって不正コピー防止のための暗号化技術なわけで、起動関係なくね?

 

ただこの問題、最終的に隣人の引っ越しとほぼ同時期にほぼ解消したので、何か隣家の機械と連動してしまってた可能性も捨てきれず、原因を突き止められたわけではない。しばらく本体のアップデートをかけていなかったことも影響しているかもしれない。

というわけであくまで可能性として一度試してみてねという提案。ちなみにHDCPを無効化するとトルネが起動できなくなるので、今も都度変更して使ってます。

2025年映画初め

新年一発目は絶対に見たかった作品にしようと決めていたところ、iPhoneにAppleTVが1月5日まで無料という通知が届く。

なぜ?マジ?ありがとう!見れる人、明日までですよ!!!

 

というわけで『ウルフズ』を一発目に決めた。

予告編が劇場で流れていた時からフィクサーのバディものらしく(しかもジョージ・クルーニーとブラピだぜ?オーシャンズやん)気になっていたのだけど『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』の世界的興行不振を理由に劇場公開を中止・縮小した挙げ句、その突然の方針転換に監督が不信感抱いたとかで続編やらないって先に宣言しちゃったもんだからなんとなく期待感が薄れ、観る機会も失っていたのでちょうど良かった。パンイチで走る演技してる俳優さんが気の毒だったし。

ちなみに配信限定とか興行不振がイコール駄作だとは思わないのでいくらでも見る、が、どうしても印象として宣伝があるのとないのとでは変わるよね〜というだけの話。そもそも日本はもう洋画の市場としては全然だからもはや期待できないのだけども…(´・ω・`)

 

ところで本編。寄る年波には勝てない二人の口喧嘩とかちょこちょことした動作はゆるっと見るのにいい塩梅。私は好き。だけど正月ボケのゆるゆるとした気分で見るには伏線とかなにかのオマージュであろう部分をちょいちょい見落とした気がする。そして続編ありきな部分があって、これで続編ないの?本当に??ってなるのが寂しい。

◯ィズニーもアッ◯ルも映画作りに真剣に向き合ってくれ〜

今年見た映画を振り返る2024

今年ももう残すところあと2日。

というわけで、TOHOシネマズのシネマイレージ会員の皆さんはマイルの有効期限までに交換をお忘れなく。

この他にも上映中作品のグッズとかあるが当選者数が極端に少ない

ちなみに私は毎年年末に大慌てで抽選に応募していますが当たった例はない。6000マイルで1ヶ月見放題がもらえた時代は良かったのぅ(´・ω・`)

 

そんなわけで、1つ前の記事の冒頭にもある通り久しぶりの投稿で、今年は映画の感想を一切投稿していないが遡って1本ずつ書くわけにもいかないので、手元にあるチケットなどを見ながら映画館で見た作品を一気に振り返ってみる。たぶん見る人によってはネタバレ有りです。

 

1月(1本。繁忙期を抜けきったところで扁桃炎になって自宅でぶっ倒れていた)

・エクスペンダブルズ ニューブラッド

この映画、今年だったのか…と思うぐらいに記憶が薄れている。チケット見たら初日に行くぐらい楽しみにしていたはずなのに。シナリオ的に物足りないな〜って感じで終わったのと、個人的に3の選曲(Kongos「Come With Me Now」とかAloe Blacc「Ticking Bomb」とか)が超刺さってた人間的に今回は調べたい曲無かったな〜と思ったのだけ覚えてる。

 

2月(2本。扁桃炎のあとビビって外出を控えていた日々。たしかネトフリ三昧)

・PERFECT DAYS(2回)

これはもう色んな意味で素晴らしかった。人の自然な営みを描く映画でここまで安らぐことある?とか思ったことを覚えているし、監督が日本出身というわけでもない点での撮影方法とか、トイレの種類だとかについて深堀りしたくなる作品だった。BOSSとかの小道具も大変良かったし、普段アクション見るのが楽しい人間でも飽きない濃密さもあって良い時間を過ごした。

・カラオケ行こ!(2回)

単純に、綾野剛だし見に行くかー。原作とイメージ違うけど紅聞きたいし。とか大変不純な動機で見に行ったら、良質な作品でした。聡実くんかわいいし、狂児の細身スーツ眼福でした。ありがとうございました。リトグリによる紅カバーがまた良いのよ。

 

3月(0本。野球のオープン戦に行きまくっていた。そうこうしているうちに『アーガイル』は観に行きたかったのに酷評されて見に行く前に終わっていた。悲しい)

 

4月(1本。この1本が重すぎた)

オッペンハイマー

アメリカで公開された時のネットミームとそれに乗った宣伝がただただ不快で、直前まで観に行くべきか非常に悩んだ。これは航空宇宙博物館で現地の子供たちがレクチャーを受けているのを見た時に「アメリカ目線の教育を聞いていられるだろうか」とその場にいることを躊躇った時と似ていた。でもノーラン作品だから、原爆の成果を単に肯定したり礼賛するだけの映画ではないだろう、と思って見に行ったら、その通り。劇場から出てきたときには複雑な感情だった。

 

5月(2本。当時見てなかったので急ぎ種デス一気見したよね…)

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2回)

家族に連行され、2日連続見に行く羽目に(入場者特典が47種あったらしい)。TVアニメ版は流行っていたのでなんとなく見ていたもののキャラ名と関係ぐらいしか分からずに行ったら気合の入った作画と戦闘で超楽しんでしまった。ワイはギャンシュトロームが好きです。って思ってガンプラを買おうとしたら今どきはプレバンだったり予約販売だったりと昔とは変わってきてて手に入れられず。

・恋するプリテンダー

お気楽ロマコメが見たくて、ついでにグレパやし行くか〜って行ったら想像以上にシドニーの景色が最高だったね!な映画だった!!思いの外品がないので映画館で見るより家でゲラゲラ笑いたかったけども(とても静かだった……;)

 

6月(0本。見に行ってなかったっけ…と思ってスケジュール帳を見たら毎週野球に行っていた)

 

7月(2本。デップー公開で久しぶりに初回上映IMAXのお祭り騒ぎ楽しめた!)

・怪盗グルーのミニオン超変身

楽しかった〜

デッドプールウルヴァリン(3回)

楽しかった〜(二度目)もうさ〜全部良かったけどカメオが最高だった〜〜〜。ディ◯ニーに屈してなくて良かった〜。

 

8月(1本)

・フォールガイ

「フォーゥ」な某ゲームではなく、スタントマンのお話なのだけど、ハチャメチャ感は某ゲームと同じ。何も考えずに楽しめる映画大好き!

 

9月(1本。この頃から毎週出張が入ってですね…)

・ラストマイル

仕事の後に見に行ったらアカンやつだったwだけど顔がいい男がたくさんいて眼福だった〜。MIUとかドラマシリーズとのつながりも自然で良かった。

 

10月(0本)

 

11月(3本。映画に行く元気が戻ってきた頃ですね)

・ヴェノム・ザ・ラストダンス

2作目よりは面白かったけど「あれ?設定こんなだっけ?」となるところがちょこちょこ…。蜘蛛の方がマルチバースでも上手くやっただけにやっぱ絡みが見たかったし残念だったな〜

・レッド・ワン

ずーっと楽しみにしてた作品。アントマンでした。クリスマスのアントマン。でも、裏側ってこうなのかもしれない!って大人も夢見れる、こういう家族で楽しめる定番クリスマス映画、しばらくなかったよね〜って非常に温かい気持ちになってとても良かった。

・ザ・バイクライダーズ

知人から期限が2日のギフトカードを受け取ったので急ぎで見に行った。元になった写真集や写真家、その時代のことを知らずに、キャスト目当てで鑑賞したけど、アウトローに惹かれる気持ちや、無常感が本当に写真集をめくって思いを馳せるような作品でした。何回も見たくなるような疾走感とかはないけど、ノスタルジーが魅力だったというか。

 

12月(4本。誕生日割引を駆使してもっと見るべきだった)

・シングル・イン・ソウル

私自身がお一人様満喫人間なので、韓国でもそういう人がいらっしゃるのね。と思って見に行ったら想像以上にラブコメというか、まさに本編中にある本の書評同様、恋愛要素強め!この日求めてた気分には合わなかったけど、シングルでも恋が始まったっていいし、一人満喫でもいいし、たまに他人と交流するのだっていいし、っていう何者にも否定されることはない生き方でいいんじゃねって改めて思っちゃったかな。

・悪魔と夜ふかし

コメディかと思って見に行ったら(ネタバレが嫌で前情報を入れていかない悪い癖)がっつりスプラッタホラーだった。スプラッタの趣味が悪すぎる。後半が駆け足すぎてちょっとついていけなかったのが勿体なかったけどあんまり何度も見たい映像ではないw

・侍タイムスリッパー

これ本当に見て良かった。なんか、上手く言えないんだけど、この朴訥なお侍さんが古き良き時代劇らしいというか、映画への愛情を感じられる作品だったなと。口コミで広まって見たいと思わせてくれて良かった。

・クレイヴン・ザ・ハンター

完全にアーロン君目当てで行ったので、原作キャラ知らなくても普通に楽しめたのだけど後で評判を見たらまあまあ点数は良くなかったという。どれもスパイダーマンと合流させなきゃ!シニスター・シックスにしなきゃ!がなかったら良作になってたと思うんだよなーと思うだけに本当にソニーのこのシリーズもったいなかった!

 

今年17本しか観に行ってなくて愕然。

見たかったのに行かなかった、行こうとしたけど終わってた作品が結構あるので、取り急ぎヒットマンとウルフズは冬休み中に時間作って配信で見たいところ!

来年はまずはビーキーパーからっすね。沢山見るぞー

年末に20年来の友人と絶交した話

タイトルの通り、私は先日、二十年来の付き合いの人間に縁を切られた。

 

久しぶりの記事なのに、いきなり暗すぎてやばい。

でもどちらかというと、新年迎える前に煤払いできたぜ!の気持ちが強い。

絶縁したことに未練はなくても、人間の記憶は簡単に消えない。

だからこれは、心の整理のための備忘録。

 

思い返せば、あの子の長電話に何度付き合ってあげただろう。

聞きたくもないセックスの事情。

親戚付き合いの愚痴。

一度も実行してくれたことのない約束の話。

職業と給料の自慢。

それは私が弱ってる時だって続いた。

そうだね、貴方は頑張ってる、親戚付き合いって難しいよね、

とできる限り味方寄りの立場でいたはずだった。

 

それが突然、

「彼氏とのお出かけの時に愚痴ってきてすごくうざかった。疲れる」

「しょうもないことを話してこないでほしい」

だと???

その仕返しが、わざわざ人が誕生日に楽しく酒を飲んでる最中に罵詈雑言まみれの最後通告をしてくること、だと?

 

 

しょ、しょーもな!

こんな幼稚で勝手な人間に自分の時間割いてきた私もバカ!

敵です。もうコイツは敵。私の人生に必要ない。

 

咄嗟に溜まってたことを爆発させてからブロックした。

トークルームも消したし、連絡先も全部消してやった。思い出の写真も手元にある分は全部消した。

後悔はしてない。だって、既に不満が溜まってお互いのためにならないと距離を置こうとしていたから。久しぶりの連絡という罠にまんまと引っかかって、もっと文句を言わなかった自分に怒りすら覚える。

 

 

去年から今年にかけて、私はドン底にいた。仕事でなにもかもが上手くいかなかった。

自暴自棄になってどうにもならないことを友達や家族に愚痴らせてもらっていた。

甘えすぎていた。

これは本当に申し訳なかったと思うし反省している。

 

だけどいつも、あの子の話を聞いてた分、同じだけ返してくれるはずだってどこかで考えていた。

私は聖人君子じゃない。与えた分は返してほしい。だって不公平じゃないか。

 

自慢話はやめてほしいと伝えてるのに、何度も話を押し付けて優越感を見せてきたのはあっちじゃないか。

挙句「人を見下しすぎじゃない?」だなんてどの口が。的外れな返しは話を聞いてなかったからだよね。虚しくて全く響かないよ、貴方の嫌味。

 

そう思うと、離れて正解だったんだ。

友情とは常にプラスではないけれど、もうマイナスから戻れないところまで来ていたんだ。

あのとき、ああしておけば違ったかもしれない、なんて思わない。

売り文句に買い言葉になってすっきりしたのは、私も我慢していたことを吐き出せたから。ずっとフェードアウトしようとしていたのは事実だし、寂しいことかもしれないけど、義務教育でたまたま同じクラスになった友人はずっと同じ道を歩むわけじゃないから考え方や生活、趣味だって変わることは受け入れないといけないことだから。

縁が切れただけ。もしまた道が交わるのならば、それが必要になった時だ。

 

それでもこうやってまだ考えてしまうのを未練がましいという人がいる。

振り返るのは仕方ない。20年以上の付き合いには決して少なくない思い出が伴うから。

そんな長い記憶、すぐに忘れられるほど人間は都合よくできていないし、なくなることはない。

それに好きなところも、尊敬してたところもあったから。

だから、ちょっと未練とは違うかな。

 

2024年、本当に大変な年だった。年数にしたらこんなに特大ニュースが最後の最後に来るんだもん。

だけど最初に書いたように、これは煤払い。心のお掃除。

幸いにも私は今年、努力家さんや全力で遊びを楽しむ人と知り合えた。友達とはちょっと違う。憧れの存在で、私も頑張ろうと思わせてくれる。それにたまたま街で会話したおじさんに趣味に関する宿題をもらって、今答えが出せそうでいる。こんなことに構ってる暇もキャパもない。もう動き出している。

 

だから、さようなら、かつて友だった人と甘えたな私。

まだ、あなたに感謝や幸せを祈ったりすることはできそうにない。

その意地悪なやり方が気に入らないから。

でも私は私で今日からまた、一週間サボってた資格の勉強再開します。(あと写真ブログ再開がんばりたい)

そうすりゃきっと思い出もセピア色に褪せていくさ。

\2025年はいい年にするぞ!/

 

【2025年1月上旬追記】

ブロックしきったと思ったらSMSの拒否を忘れていたようで(これを機に設定を見直した)それらしき人からわざわざ追加の嫌味メッセージが送られてきた。そういえばiPhoneのメッセージって一度トーク画面開かないとブロックできないんだったね。他にもないか気をつけたい

鱧を食べながら海外のSushiに思いを馳せる

昨日1回目のワクチン接種を受けて、丸一日眠気と腕の痛みでダウンしていた。

といっても動かさなければ気にならないし、個人差はあると思うが、筋肉痛のひどいのがピンポイントで上腕の注射したあたりに発生しているだけなので、何かを操作したり握ったりということは普通にできる。ただ、フライパンを握るのは怖かったので、スーパーへ行くことに。家事を休む正当な理由でもある。

土用の丑の日が近いこともあって鰻が多く並ぶ中に鱧を見つけ、手に取る。夏といえばやっぱりこれだ。塩で食べる天ぷらも梅肉で和えた湯引きもさっぱりする。

しかし、本当は刺し身が食べたかったのだ。アジとかアオリイカとか。ジュンク堂舞台芸術に関する本を探していたときにふと振り返り、出会ってしまった(いつも陳列で狙いうちされている気がする)こちらの『LAフード・ダイアリー』で「旬の魚」について丁寧な描写がなされていた。直近で読んだばかりだったので刺し身を食べたくなった。

それでも「夏だし、鱧!」という私の中の季節感が勝利した。ちなみに鱧の旬は本来夏ではないらしい。ううん、いいの。だって子供の頃から夏に食べるものだったもの。ああ、おいしかった。

 

この本に惹かれたのは映画研究家の著作ということで映画関連のネタが多いのかな?といったところだったのだが、それよりも日本文化との比較が興味深い。言われてみるとたしかに季節を感じさせる食事って海外ではあまり見ないかもしれない。

 

ドイツに留学していた頃、不思議と日本食が恋しくなることはなかったのだが、学校がある日はほぼ毎日食べていたのがタルタルステーキバケット

↓こんなイメージ

young-germany.jp

まさか生肉と思わず「これネギトロみたい」と言っておいしく頂いていた。日本食が恋しくなることはなかったのだが、魚を食べられないことへの漠然とした不安は”ネギトロもどき”で解消されていた気がする。そして今となっては逆にユッケ欲を満たしてくれそう。

このドイツ留学中にやり残したというか、悔いが残っているのが寿司を食べなかったことだ。当時デパートで見つけた寿司は「桜でんぶで米を覆った寿司ロール」だった。ハラス巻きのハラスの代わりに桜でんぶでシャリを巻いているイメージだ。どんな味だったのか、後になって試してみればよかったと思うが、今ネットで調べた限りではその店のメニューから桜でんぶロールは残念ながら消えている。

なぜ買わなかったのか。なんとなく「桜でんぶは春のお寿司、今は秋」「ばら寿司とかちらし寿司とか行楽用」というような感覚のほうが強かったからだと思う。合わせ方だとかに固定観念があった。

中華料理といって独自のメニューを作り上げていたり、ナポリタンを編み出していたりする日本人が「これは寿司じゃない」と言って怒るなんてナンセンスだという考えなので、今となっては色々なSushiを食べてみたいのだが、当時はカルチャーショックで「やっぱ、ハムでいいや」とビールとシンケンを買って帰った記憶がある。

 

一方ニューヨークのチェーン店wasabi sushi&bentoでは正統派なかっぱ巻きを食べた。このときはたしか、機内食でおにぎりが出ると思ってたのに出なくて「お米食べたい…」って一心でたどり着いて感動した。ポッキーとか丼とか色々売ってたし、緑茶はなかったけどこのアロエゆずジュースが結構おいしかった。

ただ、今思い出すとにぎりの方も並んでいたのはサーモンとまぐろだけだった気がする。

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リトルトーキョーで食べた寿司は季節モノはあっただろうか。メニューも味わいも正しく江戸前寿司で、むしろカリフォルニアロールはなかった。味覚や文化の違いは当然ながら、需要と供給、流通の違いがこんなにもバリエーションを生むのか。やはり、その土地ならではの食事はやめられない。

前述した鱧の旬も実は流通事情が大きく関係している。

www.yuasasyouyu.co.jp

逆に言えば旬の魚が食べられるのって結構贅沢なことなのかもしれない。それこそ新鮮なうちしか食べられないような地元でしか味わえないものもまだまだあるわけで、早くワクチン2回目を終わらせて旅行する安心を得たいものです。そう考えると痛いのも全然だいじょうぶ!だけどカロナールはちゃんと用意しておこう(今回も微熱までいった)

それでは、今回はこのへんで。

 

↓私の大好きなハンバーガーの話題もあった!

 

六甲高山植物園へアジサイを見に行く

6月末、アジサイを見に六甲高山植物園へ行ってきました。涼しい!お花キレイ!

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今回は阪急・阪神の切符、バス、ケーブルカー代がまとめてお得な「六甲・まやレジャーきっぷ」が使えたので活用。六甲山みたいに施設が点在しているようなところ行くと自動車ほしいなーってなるけど、上記のチケットを使えば山上のバスを乗り放題できるので時間管理できる人で施設回るだけなら全然大丈夫。入園料の割引特典もありました。

www.rokkosan.com

記憶がある中で六甲ケーブルに乗るのは初めてかもしれない。こちらは「レトロタイプ」の車両。後ろ向きに上がっていくから若干ずっとジェットコースターの上りを思い出す感じ。

覚悟はしていたが、ここからずっと(山なので)虫虫パラダイスという感じなので虫除けスプレーはお忘れなく。

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バカと煙は高いところが好きって、どういう意味なんだろう。とか考えながら外を眺めていると、沿線にも紫陽花がきれいに咲いていました。体感すごく速くて写真撮る時間がない。

そんなに標高高いイメージなかったけどWikipediaによると”園は海抜865mに位置するため年平均気温は北海道並の約9°C”ということだから、お花の開花時期も若干ゆっくりめということか。実際だいぶ涼しかったです。

10分ほどで六甲山上駅に到着。駅にツバメが巣を作っていてビュンビュンと飛び回っていたのだけど、駅員さん手作りらしい注意書きがかわいかった。ええんやで。 

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バスに乗っていざ出発。入り口は2箇所あるのでミュージアム前で下車しても歩いてすぐですが、この日はオルゴールミュージアムがお休みだったからか、皆さん殆ど高山植物園で下車してました。

 

行く数日前にニュースか何かで見た「幻のアジサイ」ことシチダンカが気になって訪問を決めたわけですが、ちゃんと見れた。

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紫陽花の鞠のような形ではなく、慎ましやかに咲いていました。

名前は忘れてしまったけど、色と名前がすごく好きだなぁ〜となったものも。お花の名前って面白いよね。由来調べようとしたら某社のスマホ、圏外になってた。

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こちらもアジサイの仲間らしい。なんだかブロッコリーの赤ちゃんに見える。

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アジサイ園も季節を感じられてよかったのだけど、一番テンション上がったのは実は食虫植物コーナー。ウツボカズラとサラセニアもあった。砂漠地帯にありそうなイメージだけど高山でも育つんだなあという発見。ハエトリソウ家に置いたらコバエを殲滅してくれるのだろうか。

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ちなみに英名のVenus Flytrapの由来は棘=まつ毛と見立てたかららしい。バサバサまつ毛って触ってみたいよな…。そして他にも触ってみたくなる葉っぱがいくつか。

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最後のやつなんて、なんか舞茸のような葉っぱだ…。なんの木だったんだろう。

橋がかかって蓮がたくさんで、ということでモネの絵のような写真も撮れそうです。ちなみに現在、写真コンテストもやってるみたいです。ガチ機材のおっちゃん達を羨ましいな〜と眺めながら横を通り過ぎた。単焦点レンズを今年中には購入したい。

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鯉もいた。「おー、鯉いるわ」とパシャリしたらわらわらと増えてきた。餌をくれる人じゃないんだごめんな…。

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植物園の楽しいところは季節を感じられるところだなあと常々思っているのだけど、虫も多い分きっと耳でも楽しめるんだろうなあと最近受けた講義の内容を思い出す。日本人特有の感覚なんだって。

www.muji.net

蓮のある池まで来ると折り返し地点。岩山を再現したエリアで撮影した写真ほぼ全部ブレてた…ドウシテ…。青いケシというのがあってまだツボミだったんだけど先端がほんのり青かった。実はたぶん青くない。

観察とかしてたらもっと時間がいるのでしょうが、所要時間だけでいうと1時間ちょいというところ。レストランのビーフシチューとクリームソーダ食べたかったけどバスがあと5分で来るということなので、夕方の用事に備えて下山。帰りは「クラシック」の方でした。単線だから同じのに乗る可能性もある。こうやって見ると恐ろしく急勾配。

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六甲駅でランチを取るつもりが行きたかったお店がお休みで王子まで移動してカフェでレモンケーキと自家製ジンジャエールをいただきました。さっぱり!ごちそうさまでした。

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以上、避暑にもおすすめ、レポートでした。それでは、また。

【鑑賞記録】プロミシング・ヤング・ウーマン

梅雨が明けたら気持ちが少し上向きになってきた!エビデンスは確立していないようだけど、気が塞ぐことと気候の関係、無くはなさそう。

ddnavi.com

さて、『プロミシング・ヤング・ウーマン』を鑑賞してきました。

pyw-movie.com

予告とかホームページの色づかいがすごく綺麗で、予告に使われてるTOXICのヴァイオリンアレンジがゾクゾクしてどうしても見たかったのです。予想通り怖かったねえ。

キャリー・マリガン最近何かで見たと思ったらウォール・ストリートだ。あのときのベリーショートも可愛かったけど、今回はいろんな髪型で衣装もたくさんで美術的な視点でも楽しめる。

 

今回もネタバレのない程度に書きますが、「皆こう思ってるんだから貴女も女性の権利を主張しましょう!」みたいなフェミニズムの押し売りみたいなものだったら疲れちゃうなと思っていたのだけど、この作品には私みたいな人も描かれているし、なんならこれは本質的には女性だけの話じゃないと感じました。

今問題になってる某スポーツイベントの音楽家の過去についてもそうだけど、「若かったから」「寛容な時代だったから」で済ませていいのか。「あくまで他人事」と見て見ぬふりをするのか。その事実を反省し償うことをしたのか。本作はこれに対して「赦し」があった。これをしていいのはあくまで被害者たち。前述の件は許さなくていいと思うけど。

もちろん最初から差別やいじめ、偏見なんて起こさない方がいいに決まっているけど、過去はどう足掻いたって消せない。その後どう考えたのか、どう行動したのか。時期が時期だからか色々考えさせられました。陳腐な感想だけど今だからこそ余計に。

なんというかこの「わからせ方」が尋常じゃなく強烈なので問題作と言われる理由もわかるかと…。決して爽快ではない。だけど過激で私は好き。

 

それでは本日はこの辺で。

【鑑賞記録】カムバック・トゥ・ハリウッド

土日に映画を観に行けない(宣言下&自粛のため)状況が続いていたのだが、無理矢理にでも『カムバック・トゥ・ハリウッド』を観る時間を作った。今日からはマンボウに移行だから状況変わるのかな?

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久しぶりのシネ・リーブル梅田。シャークネードのTシャツ売ってたから購入を真剣に考えた。上映してないのに…

 

次回の記事に書くつもりのMr.ノーバディは予告編を見ているとちょいちょい髭面がベイビー・ドライバージョン・ハムおじさんに空目できるっていうやましい理由が大きかったけど、決め手はクリストファー・ロイドですよ。フェチズムだけの問題ではなく。BTTFで育った人間はもうね、行くしかない。

で、こちらはどなたかがかが短評で「デ・ニーロがひたすらトミー・リー・ジョーンズを殺そうとする映画」って紹介してたのに惹かれました。そんな名前を出されたら、MIBとゴッドファーザーに大興奮してきた人間だから観るしかない。モーガン・フリーマンはいつも怖いけどやっぱりダークナイトシリーズとショーシャンクの空が好きかな。

 

結論、非常にゆるっと観れて良かった。

 

レビューサイトとか見てるとカムバックトゥ〜の方は「これだけの役者を集めてるのだからもっと面白くできたはず」って感想が多いんだけど、なんかね〜理屈抜きに楽しめたのよ。こんなことさせちゃうし、させてくれるんだレジェンド老俳優達…!映画を愛してる人達が作ったんだな〜こっちもニコニコしちゃうな〜という。(なんと中身のない感想か!しかし、そのぐらいゆるっと見れるってことです!)

原題と邦題が違うことが気になったけど、原題がテーマを示しているとしたら(そして邦訳すると西部劇っぽい)邦題はわかりやすく娯楽作であると示した印象を受けました。

全編オマージュだらけなんだけど、これも映画界への皮肉なのか純粋な愛なのか、劇中作の「尼さんは殺し屋」の全編上映が観てみたいと思った次第です。

 

なんにせよいきいきとして楽しそうなおじいちゃん達とか絶対元気になれるやん、と思って見に行ったのは間違ってなかったなぁ。老人活躍映画は大概おもろい(私調べ)。中でも『ロンドンゾンビ紀行』は最高なので、年1回は見てる。『カムバック〜』も老人ホームのシーンがすごく好き。